「回収率120%?年間100万使っても20万しか儲からないんじゃね…やっぱ300%くらいは欲しいよね」
合ってるっちゃ合ってるんですけど、正解ではないですよね。
だって、実際には自分の元々持ってるお金から100万使うわけじゃないですからね。こういうことを言う人は大体が資金の回転については考慮してないので、1日1万円の馬券購入を積み重ねていった結果、総投資100万に対して120万円戻ってきたということを理解できていません。
言い方を変えてあげれば理解できると思うんですよね。
例えば、
毎週末100円単位の馬券を買っていたら結果的に馬券の総購入額が100万になった。払い戻し額は120万だったから回収率120%
と、
100万使って120万戻ってきた
とでは全然印象が違いますよね。
馬券裁判で有名になった卍さんの回収率はおよそ105%ほどだったそうです。元々の投資金として用意したのは100万円。それが約3年で100倍になっています。これを単純計算すると、回収率105%を維持し続けられるのであれば、元手1万円でも3年で資金は100万円になり、さらに3年維持し続けられれば億単位のお金を手に出来るということになります。
回収率100%を超えるという事は億越えのお金を手に入れることのできる可能性があるということでもあります。そうなると1%でも高い回収率を目指すというのは至極当然のことなわけです。
回収率100%を超えるという事は億越えのお金を手に入れることのできる可能性があるということでもあります。そうなると1%でも高い回収率を目指すというのは至極当然のことなわけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿